朝倉市在住 Mさんの住まい

 

「家が欲しい」と考えていた奥さまと、「家は持ちたくない」と考えていたご主人。

今の笑顔を見ていただければ、答えは明確。快適な暮らしを手に入れたことで、日々が充実。

2人のお子さんも、すくすく育っています！

 

 

 

 

右往左往すること数年
ようやく巡り会えたわが家

 

家の前で迎えてくれた、ご主人とMちゃん。一緒に玄関へ向かう途中、囲いの中のパラソルについて聞くと、「夏は、ここでプール遊びしたよ！すごく楽しかった！」と、Mちゃん。その返事と満面の笑みから、新しい暮らしの充実ぶりが手に取るように伝わってきた。

ところが！「実は、主人は家を持ちたくない派だったんですよ」と、奥さま。ただ、以前暮らしていた2LDKの賃貸住宅は、兄妹の成長を考えると、住み続けるのが難しいことは必至。と、さりげなく伝えつつ外堀を埋めていくことで、ご主人も家の購入について前向きに（建売でも良いのでは？という条件付きで）。「それでも家が手に入れられるなら！と思いました。でも、しっくり来るものに出合えず、熱が冷めてしまって」（奥さま）。けれど再び立ち上がり、すでに家づくりに協力的となっていたご主人と、注文住宅を視野に入れて土地探しをスタート。最初に「いいかも？」と思えたのが、［想創舎］が管理する土地だった。「けれど、そこも決めきれず。また1年ほど右往左往することに（笑）」。

 

 

 

 

 

ただ、この時点で［想創舎］とコンタクトをとっていた夫妻は、「次に土地が見つかったら、必ず想創

舎で建てたい！」と決めていたそう。「展示場や完成見学会などでいくつか家を見せていただいたので

すが、素材、雰囲気、間取り。どの家も素敵で、〝住みたい！〞と思わせてくれたんです。しかも、朝倉市で創業100年の歴史を持つ会社で、親も祖父母も知っている。安心感はピカイチでした」。

そして2021年の秋、ついに理想の土地に巡り合うことができたM家。22年3月に［想創舎］と無事契約を交わし、2023年春に新居が完成！ ちょうど、お兄ちゃんのKくんが小学校に入学するタイミングで、M家の家づくりもゴールを迎えることとなった。

 

 

 

 

 

 

 

ママ目線の家事動線や
収納スペースに感激

 

 

家づくりをスタートさせた時のリクエストは、「スムーズな動線」、「ウォークスルークローゼット」、「キッチンとダイニングが横並び」の３つ。奥さま曰く、「これまでの流れでお分かりのように、私たちは優柔不断（笑）。ほぼ想創舎さんにお任せしました。でもさすが。働くママが多い会社さんだからか、家事動線を含め、細かいところまで使いやすいことこの上なくて」。確かに、家をぐるっとひと回りさせていただくと、キッチン、パントリー、洗面、クローゼット、リビングと繋がった動線は、家族4人の暮らしにとても便利そう。そしてクローゼット・パントリーなどに加え、カウンターテーブルの横や洗面台の下などにも収納が潜み、モノがスッキリ。何より、統一された収納用品でどこも美しく整頓されているのがすごい！ 「主人が整理好きなんです（笑）」と、奥さま。その隣でご主人も、「食品や日用品のストックもバッチリ。やっぱり、家は建てるものですね」と、にっこり。

また照明や、キッチンカウンター前面のグレーの色味など、家のアクセントになるところは［想創舎］のインテリアコーディネーターと一緒に検討。「たとえば、どんなグレーにしようという場合、あらかじめ3色くらいセレクトしてくださるのですが、どれもドンピシャで」。

ちなみに［想創舎］と言えば、『ＦＰの家』。断熱性、気密性に優れた断熱材で、年中快適な温度を保ってくれる。「猛暑だった今年の夏も、家に帰ってくると『あれっ？』と思えるほど快適でした」。

聞けば聞くほど、わが家への愛・称賛が次々と。なおプールが終わったデッキで七輪焼きを楽しむのも、M家のブームだそうです。