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とにかく“普通”は大キライ!細部まで注文だらけのロコ風ハウス

とにかく“普通”は大キライ!
細部まで、注文だらけのロコ風ハウス

「家づくりは人生で一度の贅沢な遊びです」。 そう言い切ったUさんご家族の住まいは、 ハウスナンバーが目印の、遊び心あふれる家。 ローカルハワイを映し出したような空間は、 家族の心を軽やかに弾ませます。

妥協なき思いを叶えるため、
家づくりを学び、理解する

奥行き約2.7m、幅約11mのウッドデッキは、「食べて、遊んで、寛いで」を叶えるセカンドリビング

 

「家づくりは三度目でやっと成功するって言うでしょ。でも、パパの場合は一度で満足する家を建てるって決めていたみたいです」と、笑いながら教えてくれた奥さま。通りからもひと際目を引くUさんのお住まいは、隅から隅までご主人のこだわりが貫かれたハワイアンテイスト。サーファーズハウスなどでよく見かけるカバードポーチをはじめ、ハウスナンバーが記された柱やラップサイディングを施した外観は、海辺の街を彷彿とさせる爽やかな印象だった。Uさんご家族がマイホームを建てようと思い立ったのは、以前住んでいた家が古くなり、地元に戻りたいという気持ちが強くなってきた頃だった。約2年の土地探しを経て、ようやく巡り会えたのは、ご主人が幼少時代を過ごした思い出の場所。お互いの実家も近く、家づくりを始動するための準備は万端。いよいよ夢を叶えるため、ご主人が最初に行ったのは家づくりを理解し、学ぶことだった。「ハワイが好き、人と同じは嫌い。世界に一つだけの家を完璧に作りたい。そのためにはまず、自分自身が家づくりを理解して、プロと同じベクトルで話せるようになりたいと思った」と当時を振り返るUさん。2社に絞ったビルダーから吉源工務店を選んだのは、どんな要望にも決して「できない」とは言わず、親身な対応に心を打たれたから。同社となら、妥協なき思いを叶えられると家づくりがスタートした。

リビングの壁一面には絶妙な配色に仕上げた無垢のパイン材。個性を主張しつつ、大空間にしっくりと馴染んでいる

内と外が繋がる開放感
寛ぎの空間は多いほうがいい

 

その外観だけを見ても、周囲の家とはひと味ちがうテイストに仕上がっているが、一歩なかに入ると、遊び心あふれる空間に一層驚くかもしれない。玄関やLDの天井高は約5・5m。レッド、ダーク、ナチュラルなど、色味の異なる無垢のパイン材を壁一面に貼りつけたリビングは、リゾート感あふれる独特の雰囲気に満たされている。

センターオープンサッシを開け放てば、目の前にはリビングとほぼフラットで繋がるウッドデッキ!開放感たっぷりの空間に家族が集い、笑い声が響く

リビングとの連続性を意識したウッドデッキにも注目してほしい。「バーベキューや子どもの遊び場、時には外で食事をしたり。ウッドデッキはリビング同様の寛ぎ空間。だからこそ、広さや室内との連続性にこだわりました」。その言葉通り、段差を極力抑えた設計と、中央に柱が残らないセンターオープンサッシによって、内と外が繋がる大空間が生まれていた。実はUさんご家族は、友人とオリジナルTシャツを作るほどBBQ好き。すでに真新しいBBQコンロを用意しており、「近いうちに友人とワイワイ集まりたいですね」と微笑むご主人。この家で過ごす日々は、その全てが楽しい思い出として刻まれていくのだろう。

「この家は僕にとっても宝物。
だから大事に使うんだ!」

取材当日、会って間もない我々を自分の部屋へ招いてくれたお兄ちゃん。「ここが僕の部屋、こっちが妹の部屋だよ。お洋服はここに入れるの」と、ニコニコしながら家中を案内してくれる。実はこの家で過ごすようになって、子どもたちに嬉しい変化が生まれていた。それまでは、遊び終わっても放置していた玩具を、引越し後はきちんと元の位置にお片付け。さらに、お出かけを嫌がり、お家で過ごす時間が何より好きになったという。また、以前はママの姿が見えないとすぐに泣いていた妹も、対面式キッチンやリビング階段で、目が行き届くこの家では、奥さまが家事をしている間も笑顔で過ごせていた。「お片付けだけでなく、お手伝いも進んでしてくれるんですよ。子どもたちも、この家が大好きなんですね(笑)」。

リビングの天井高は約5.5m。高窓やシーリングファンを取り付けることで、光と風が交差する心地よい空間を生み出している

使い勝手の良いキッチンや適材適所に設けた収納、家事をスムーズにこなせる動線など、奥さまにとっても、この家は快適そのもの。こだわり派のご主人が先頭に立って完成させた我が家は、家族の笑顔だけでなく、子どもたちの成長をも育んでいた。

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