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建築のプロが、理想のわが家を 自分で設計して建てるまで

これまで本誌でも幾度となく紹介してきた[米田建設]。 同社で設計や施工管理を担当するFさんが自ら設計し、施工も行なった理想のわが家が完成! 建築のプロならではのセンスとアイデアを学びたい。

家づくりの経験を活かして 理想のわが家をプラン

屋根の勾配を活かしたリビング。壁掛けタイプのテレビの後ろには大谷石をあしらってシンプル空間のアクセントに

「家族の誰かが大工なら、いや、何なら自分が大工だったら、どんなにいいだろう!」──家づくりを考え始めたら、誰でも一度はそう夢想するんじゃないだろうか?ここに紹介するFさんは[米田建設]の元大工であり、設計・施工管理も行なう技術者だ。[米田建設]で手掛ける家づくりに数多く携わってきたが、もちろん自分自身の家づくりの夢も持っていた。

その夢を実行に移そうと考えたのが5年前。土地探しからスタートしたが、土地が見つかるずっと前から、すでに頭の中にはわが家のプランができ上がっていたという。「これまで多くの家を建ててきた経験が役立ちました。どの施主様の家も魅力的で、アイデアにあふれていましたから」とFさん。  理想の土地が見つかり、あとは自分で設計した家を自分で建てるだけ。そんな誰もが憧れるようなプロジェクトがスタートしたのは、今から1年以上前のことだった。

天井の照明は調光可能なダウンライト。間接照明をプラスすることで、シーンに合わせて広い空間の表情を豊かに演出

夫婦ふたりで話し合い ストレスゼロの間取りを追求

実はFさん、以前住んでいたマンションも自身でリノベーションした経験がある。「その時の経験も踏まえながら夫婦で話し合いをして、室内の意匠や素材、使う色のトーンを決めました」とおふたり。 室内の意匠はできるだけシンプルに、木と石とアイアンの質感が活きる空間にしよう。プライベートスペースとパブリックスペースは玄関を挟んで左右にきっちり分けておこう。2階は子どもたちが成長した時に使う個室くらいにして、家族全員の時間は1階でほぼ事足りるようにしよう。キッチンの手元はすべて隠れるように、カウンターの高さは高めにしよう…ご夫妻で温めてきたアイデアは、自分たちの好みや生活スタイルをまっすぐ見つめた上で生まれたものだ。

だから、実際に暮らしてみると「やっぱり便利!」と思える部分が多々ある。たとえば、すべての日用品のストックを一堂に納めたパントリーは奧さまの「小さなスーパーみたいにしたい!」とのリクエストを叶えたもの。「足りないモノが一目で分かるし、家族全員どこに何があるかが分かるから便利ですよ」。また、家族用の玄関から直結するランドリーコーナーも手洗いから洗濯、アイロンがけ、収納まですべて1カ所で完結できる造りに。リビングに乾いた洗濯物の山ができる心配もないのだ。  LDKのように家族が集まる中心にはどうしても力が入るもの。しかし、地味な部分ではあるけど、実はこのように暮らしに密着した細部の快適性も重要。生活スタイルを鑑みて慎重に設計したい。そうすれば自ずとLDKなどの快適性も高まり、ストレスのない暮らしが実現するのではないだろうか。

住む人が満足できる 納得のいく家づくりを

Fさんは[米田建設]の仕事と並行して自身の家づくりも行なってきた。つまり、ほぼ休みなく毎日どこかの現場で家づくりに携わってきたのだ。そんな日々を振り返り、Fさんはしみじみとこう話す。「体力的に厳しい時もありましたが、施主様の気持ちも改めて分かる貴重な経験でした」。たとえば、和室の垂れ壁を造っている時、アールのつけ方ひとつを決めるにしても夫婦で時間を忘れてのめり込んだことがあったとか。「主人が大工だから、こういうカーブがつけられるよ、こんな角度はどう?と現場で1つひとつ確認しながら作業を進めてもらえたんです。とても贅沢な話ですよね」と奥さま。その話を受けてFさんも「家づくりって“納得できる”ことが大事なんだなと実感しました。お施主様の家づくりに携わる際にもこの気持ちを忘れず、納得のいく仕事でお客様が満足できる家づくりをしたい」と誓うように話してくれた。 自分が家を建てる側になってみて、改めて見えたお客様の目線。もしかしたらそれは、Fさんが[米田建設]の仕事をする上でも大切な財産になるのかもしれない。

設計も、施工も、施主の気持ちも、自分で建てた家に住んだ実感も。何もかも分かった今だからこそ、建てられる家がきっとある。そう考えると、これからの[米田建設]の家づくりが、ますます楽しみだ。

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