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将来のことを考えて木造平屋建てに、家の中を回遊できる暮らしやすい家

将来のことを考えて木造平屋建てに
家の中を回遊できる暮らしやすい家

おうちを建てて、 念願の犬を飼い始めたTさんファミリー。 隣に住むおじいちゃんとおばあちゃんも大喜びで 「お庭にドッグランをつくりたい」と 夢はますます広がっています―。

 

使い勝手の良い引き戸で
平屋の持ち味を活かす間取り

「試行錯誤しただけあって、家とこの間取りをとても気に入っています」とご夫妻。理想の間取りを完成させるのに、2か月半ほどかけたとか。最初は、2階建ての家をつくろうと計画を立てたが、先に家を建てた友だちの話を聞くうちに平屋に変更。「2階に子ども部屋をつくったけど、子どもたちはリビングで過ごすことが多いという体験談を聞き、また実家に置き変えても、わたしと兄が家を出た後、両親はわたしたちの部屋がある2階をほとんど活用していないことを思い出して、またわたしたちが高齢になったときのことも考慮して、平屋にすることに決めました」。子どもたちの部屋とトイレを除いて、部屋の扉はすべて引き戸。普段は開けっ放しにして空間を広くしたり、夏はエアコンの涼しい風を隣の部屋にも行き渡らせるなど、このアイデアは大正解。また、回遊式の間取りは家事の効率も上がり、愛犬のレオンくんものびのびと家の中を走り回っている。

「キッチンはわたし好みのウッド調でコーディネートしました」と奥さま。天井の壁紙は現場監督さんが薦めてくれたモノをセレクト

樹木本来の力を引き出す
そのコンセプトに共感

[トリカイホーム]といえば、自然素材をふんだんに取り入れた家づくりが自慢で、腰板を使ったリビングが特徴のひとつでもある工務店。しかし、Tさんのお宅を見てみると、白を基調とした壁を採用している。ご主人に話を伺うと「僕はモノトーンが好きなので、リビングは僕好みにしたんです。腰板は玄関と息子の部屋に取り入れました」。外から見るとモダンな印象で、玄関を開けると和の雰囲気もあり、リビングに入るとモノトーンの空間が広がるTさんのおうち。印象の違いを楽しめる工夫を随所に散りばめた。施工中は週に2~3回は工事現場に顔を出し、大工さんともすっかり仲良くなったというご夫妻。さり気ない会話のやり取りから、リビングにあるニッチが生まれ、テレビボードまでつくってもらったという。そのニッチには、現在、奥さまが選んだ小物がかわいらしくディスプレイされ、家族4人で過ごすリビングに彩りを添えている。

上/配線が見えないように施したテレビボードと、リビングで寛ぐご一家。 下/寝室奥には大容量のクローゼットを完備
洗濯物の仮置きができる稼動棚がある脱衣所と、カフェテイストのトイレ。テラコッタタイル調と右一面のみに配したイエローの壁がポイント
青みがかったグレーと白のコントラストがモダンな外観。この外観は、ご主人がインターネットで見つけたお気に入りの形なのだとか

 

物件情報

会社情報

社名 鳥飼建設株式会社
本社/支店所在地 〒841-0204 佐賀県三養基郡基山町宮浦991-2
こだわり 「家づくり」 という仕事をしている私たち工務店にとっては、ムダな経費をできるだけ使わないということが大事です。そうすれば、お客様から頂く大切なお金を「良い材料」 と 「職人さんの手間賃」 に使うことが出来るからです。そして「良い材料」 と「良い職人」 が揃えば、その結果、黙っていても良い家ができあがります。そのために、私たちは以下のことに取り組んでいます。 豪華な展示場は持ちません 建坪50坪〜60坪、そのうえ立派な家具やソファが置かれた素敵な展示場が、世の中にはたくさんあります。しかし、本当に求められているのは「届かぬ夢」 ではなく「実際に手の届く夢」 ではないでしょうか。 また、総合展示場には、大きな経費がかかります。年間に1000万円という話も聞きます。私たちの展示場は、お客様に等身大の家を見ていただくところで、豪華な展示場ではありません。 豪華なカタログは持ちません カタログにお金を使うくらいなら、釘の一本でも余分に打ちたいです。私たちのカタログは実際に私たちを信じて家づくりを託してくださった実際の家です。それ以上でもそれ以下でもありません。 テレビCMもしません タレントさんが自社の社名を連呼するには、莫大な費用がかかります。しかし、それによって、お客様にお渡しする家の何がかわるのでしょうか?もっと良い材料を使うこと、 もっと良い職人さんに働いて頂ければ、確実にいい家になることを知っているので、CMにはお金はかけられません。 強引な売り込みは一切しません 私たちは、少数精鋭で「安くていい家」づくりに取り組んでいます。朝駆け夜駆けの訪問や、しつこい電話営業をすることは、ナンセンスだと思っています。 「自分がされて嫌なことは人にするな。」誰もが小さい頃に学んだことです。お客様に「気持ちよく家づくりを進めていただきたい」 その想いで日々努めております。 借り入れは一切ありません 会社が運転資金を借り入れして、返済していけば、当然「金利」を負担しなければなりません。それさえも最終的にはお客様から頂く建築費から出て行くしかないわけです。 本当に有難いことですが、私たちはお金を借りなくてもよい経営をさせて頂いています。私たちを応援してくださる皆様、本当に、本当に有難うございます。
電話番号 0120-94-66-95
FAX番号 0942-92-5548
ウェブサイトURL https://www.torikaiken.co.jp/
ブログURL https://torikaiken.co.jp/blog
Instagram https://www.instagram.com/torikaihome/
E-mail torikaihome@torikaiken.co.jp
会社設立 昭和39年3月28日
許可・登録 佐賀県知事 許可(特-27)第4457号
佐賀県知事 許可(般-27)第4457号
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