誠実な担当者との出会いは
家をより良いものにする

大切なお金と時間をかけるからこそ、家づくりは信頼できる人にお願いをしたい。行橋市に一軒家を建てたご主人は［セレクトホーム］の松山さんのことを「土地探しや間取り図の提案、金額全般のことなどすべてに置いて対応が早かったんです。本社のある若松は少し遠かったけれど、それだけの価値はありました。松山さんに会えて本当に良かったと思っています」と話す。奥さまは「わたしは無垢材の家に住みたいとずっと思っていたんです。それが［セレクトホーム］では標準仕様で、しかも自由設計だった。おうちの一室をアロマのサロンにしたいと思って間取り図を考えていたら、松山さんが持ってきた間取り図とほぼ一緒だったんです。感覚が合うって大事。松山さんだからこそ、わたしたち家族のお気に入りのおうちができたと思っています」とうれしそうに笑った。担当者との相性とセンス、これも家づくりでは欠かせない要素だ。 仕事も育児も家でしたい！

サロンを中心に間取りを作成

玄関とサロンの入口をそれぞれ設け、お客さまと家族が顔を合わせないように動線を考慮。それぞれ使う木材のテイストを変えた。すると、家とサロンの印象が全く違うものに！ 「育児もしたいし、仕事も大切。子どもの側で仕事ができたらと思ってサロンをつくったんです」と奥さま。新居に住み始めて約８ヵ月。ＤＩＹでお庭にウッドデッキをつくったご主人は「この間、子どもたちが〝お団子を買ってウッドデッキで食べたい〟と言ってくれたので、ここに座ってみんなでお団子を食べました」と微笑ましいエピソードを教えてくれた。幸せな家族の思い出をつくっていく場所。おふたりの家づくりはまだまだ続いていく。