筑紫野市在住／Kさんの住まい

ご夫妻と2人のお子さんが元気なKさん一家。
『ZERO-CUBE』を手がける［ベツダイ］と出会い、
『ZERO-CUBE FREAK‘S』をベースに家づくりをスタート。
シューズクロークを併設した 規格住宅とは思えない自由な発想の家が生まれた！

 

 

外観は『ZERO-CUBE FREAK’S』でも採用されているツートンカラー。木の色と奥さまの好きな深い緑色が存在感を醸し出す。庭に続くPCフェンスはご主人の希望で設置

 

規格住宅でもここまで可能
『ZERO-CUBE』を大変更！

 

「以前から〝家族の家〞を持つことが夢だったんです。私の実家の近くで家を建てられたらなぁと探していたら[ベツダイ]さんの分譲地と出会い、シンプルでおしゃれな『ZERO-CUBE』も魅力的でした。モデルハウスを見に行った時に、私たちの話を同じ目線でしっかり聞いていただけたのもよかったので、[ベツダイ]さんに決めました（笑）」と奥さま。『ZERO-CUBE』は、徹底的に無駄を削ぎ落としたシンプルな箱形フォルムと大きな窓が特徴のシンプルでスタイリッシュな規格住宅。規格住宅ではあるが、床や壁の色をセレクトしたり、ベーシックなスタイルに部屋を追加したり、ガレージを追加するといったカスタマイズも可能だ。また、各種コラボレーションから生まれた個性的なデザインのラインナップも揃っている。
「『ZERO-CUBE FREAK’S』が僕たちは気に入ったので、それをベースにアレンジした家なんですよ」とご主人。『ZERO-CUBEFREAK’S』は洋服・雑貨・インテリアなどでアメリカンライフスタイルを提案している『FREAK’SSTORE』と『ZERO-CUBE』のコラボレーションから生まれた家。しかし、大胆な間取りの変更をはじめ、Ｋ邸はその原型からは大きく異なっている。『ZERO-CUBE』シリーズで使われている部材を使うなど、ベースとしてうまく利用しながら、お二人の希望を最大限に実現しているのだ。その完成度は『注文住宅』に限りなく近いものだと言える。

 

 

生活動線と収納にこだわり
ニッチと棚板の多さが自慢？

 

〝帰ってきて必ず顔をあわせられること〞〝どこにいても家族の存在がわかること〞…家族とのつながりを大切にしたリビング中心の家にしたいということが、ご夫妻の一番の希望だった。リビング階段と上部に大きな窓を擁した吹き抜けを持つ明るいＬＤＫが、それを実現した。木の色と奥さまの好きな深い緑色がマッチしているＬＤＫでは、家族の笑顔が弾けている。
家づくりにおいて、奥さまが考え抜いたのが『ZERO-CUBE FREAK’S』の元の間取りを大きく変える理由にもなった生活動線と収納だ。玄関は洗面コーナーに直結。洗面コーナーからは、脱衣室・バスルームに向かうルートと、ファミリークローゼットに向かう２つのルートがある。ファミリークローゼットはＬＤＫにつながっているので「帰宅→手洗い→着替えてＬＤＫへ」というスムーズな流れが生まれている。２階の主寝室にあるウォークインクローゼットや、キッチン横のパントリーが玄関につながっているのも効率的な配置だ。
Ｋさん宅で特徴的なのがニッチと棚板が多いこと。「家のあちこちにニッチをつけたかったんです。施工途中でもニッチの追加をお願いしたら『まだ増やすんですか〜（笑）』みたいな感じで受け入れてくださいましたね（笑）。キッチンのニッチには食器用洗剤、ダイニングテーブル横のニッチにはティッシュなどを置いています。ニッチも棚板も収納へのこだわりなんです。おかげでいつもすっきりした空間にできますね」。全部でニッチが７、棚板が48あるそうだ。
「この家に暮らし始めて、遊びに出かけなくてもよくなりましたね（笑）」と笑顔のご夫妻。プライベート感のあるウッドデッキや、星がよく見え２階のスカイバルコニーで家族みんなが過ごす時間はこれからも増えていきそうだ。[ベツダイ]では、街の中でより現実的な暮らしを体感できるモデルハウス『まちなかモデルハウス』を展開中。最新情報はホームページを！