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Fukuoka Green Life 緑のある暮らし(田主丸緑地建設)|福岡からトレンドを発信!その世界観を体感しよう

戸建住宅や集合住宅、商業施設などの造園の設計・施工を手掛けるとともに街づくりやプロダクトデザインなど、幅広い分野で活躍するグリーンクリエイターの小西範揚さん

 

個人宅や集合住宅、商業施設などの造園設計・施工のほか、近年はまちづくりや住宅やエクステリアメーカーの商品開発やカタログ製作なども手掛ける『田主丸緑地建設』。全国や国際規模のコンテストでの受賞歴も多く業界内でも高評価を得ているデザイン性、創業から60年以上培ってきた技術力の高さ、九州内に7ヵ所の自社農場を持ち高品質の樹木をリーズナブルに提供できるコストパフォーマンスの良さの3つの要素が強みとなり、年間600件以上のエクステリア施工を手掛けるほどの人気となっている。

 

自社農場では中高木をメインに生産。エンドユーザーの声を直接聞けるため、市場のニーズに応じた生産を行なうことができる

 

そんな同社の世界観を体感できるスポットがイオンモール福津のすぐ近くにあるのをご存じだろうか。モデルハウスならぬモデルガーデン「AtelierQ6321」は、フランス製の家庭用プールを設置したラグジュアリー感あふれるガーデンスペース。YKK APエクステリアスタイル大賞を受賞するなど、国内外から注目を集めるガーデンスペースだ。中にはカフェと勘違いして訪れる人もいるというが、オフィスも兼ねているため事前予約が必要。このガーデンスペースを体感し、同社への依頼を決めた人も多いという。

 

「Piscine Terrasse Resort」をテーマに造られたモデルガーデン「AtelierQ6321」。フランス製の家庭用プール「Magiline」が設置され、まるで海外リゾートのような印象

 

カフェと見まちがうスタイリッシュな空間。インテリアや照明などは海外を訪れ直接仕入れているという

 

全国区で活動する同社ゆえに、「相談してみたいけど敷居が高そう」と躊躇してしまう人も少なくないのでは?家を建てる上で外構は、欠かせないデザインの一部。コロナ禍でおうち時間が増え、快適に過ごせる上、デザイン性が高い提案を行なう。新築の外構や、リガーデンを考えている人は気軽に相談できるとのこと。例外的に県外の施工も手掛けてはいるが、基本的な活動エリアは、何かあった時にすぐに対応できる範囲に限定しているという。

 

小西さんがプロデュースした南九施設(鹿児島市)のモデルガーデンは開放感のあるガラスのガーデンルームが印象的。植栽の借景で奥行きを演出し、庭と建物どちらから見ても美しく見える景色づくりを提案した

 

「私たちは、完成した時の感動が10年後も変わらない庭づくりを目指していますが、一方で10年経てばライフスタイルやトレンドも変わりますので“RE GARDEN”の提案も行っています。建物のリフォームやリノベーションを行なうように、外構やエクステリアも変化させながら楽しんでいただきたいですね」と、グリーンクリエイターの小西範揚さんは言う。また、同社では植木や土などの資材がセットになったパッケージプランの販売をする企画を進めているという。購入者向けに動画を発信し、自分たちで楽しみながら植栽ができるというから面白い。

福岡からトレンドを発信し続ける『田主丸緑地建設』。その世界観をぜひ体感してみてほしい。

 


受賞作品


 

「『庭』とエクステリアの融合」をテーマに構成したシンプルな平屋。シャープな縦格子を活かすことを目的に、自然石積をアプローチで重厚感を出しながら、すっきりとしたデザインの植栽と自然な起伏をつけたグランドデザインで、時を経ても変わらない庭づくりをめざした。LIXILエクステリアコンテスト2018ファサード部門金賞受賞作品

 

YKK APエクステリアスタイルフォトコンテスト2018 大賞作品。「TO CONNECTつなぎ」をテーマに建物の開口部をつなげるデザインに。「小さな森の中のアートミュージアム」のような独創性溢れるアウトリビングは、上質で景色を彩る特別な空間

 

テーマは「敷地の広さと平屋住宅をつなぐ」。エクステリアの水平ラインと浮遊感をファサードからメインガーデン、カースペースで構成した。YKK AP2020 エクステリアスタイル大賞ファザード部門ゴールドスタイル賞受賞作品

 


 

田主丸緑地建設 福津オフィス
〒811-3209
福津市日蒔野6-32-1
TEL 0940-42-7166(事前予約)
https://www.tanushimaru.co.jp/

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