株式会社プロシードデザイン（福岡市）｜楽しく暮らしやすい家に変身！空間を有効活用したマンションリノベ

福岡市内を中心に展開するリノベーションの専門店が叶える使いやすく心地よい住まいづくりをご紹介！

新築よりもコスパが良く
“好き”が満載のリノベ術！

家さがしからデザイン設計、アフターフォローまで、ワンストップで家づくりをお手伝いする『プロシードデザイン』。既存の物件を“買う”のではなく、住まい手の理想を100％反映させたリノベーションという新しい家の持ち方を提案する。それを専門に手掛けてきた同社が得意とするのが、空間の有効活用だ。圧迫感を解消するために、ガラスや格子を使って、“視線の抜け”を作り出す。人や空気の“渋滞”を防ぐために回遊性のある間取りを活用してストレスともサヨナラ。扉やクロスに好きな色や模様を取り入れて、暮らしに“楽しみ”もプラスする。

そんな同社にマンションのフルリノベーションを依頼したのが、福岡市東区にお住いのYさん。「数社話を聞いた中で一番親身になってくれたのが『プロシードデザイン』。リビングにはアイランドキッチンを置いて、全体的にスッキリさせたいと希望しました。ウォークインクローゼットやパントリーといった大容量の収納スペースがある一方で、オープンなシューズクロークやリビングの小上がりを取り入れるなど、メリハリのある空間使いにしていただき大満足です」とご夫婦とも嬉しそうに教えてくれた。

Yさん宅のマンションフルリノベ
ポイントは開放感＆視界の広がり

Yさんがリノベーション前提で購入したのは、築30年近くのマンション。約100平米という広さと、部屋の中央のバルコニーから注ぐ明るい光を生かした開放的な空間使いがポイントだ。特に印象的なのが、リビング、キッチン、和室の壁を取り払って誕生した大空間のLDK。くつろぎスペースとして設えた小上がりの畳スペースもアクセント。以前は壁付けだったキッチンは存在感のあるアイランドキッチンに生まれ変わり、LDKの主役的存在に。寝室やリビングの入り口にはガラス扉を設けることで、視界に広がりが生まれた。

1.和室の代わりに設けられたLDKの小上がり畳スペース