【SHOP DESIGN WORKS】トライアングルデザイン｜同じ熱量と柔軟な視点で長く愛される店づくりを

店舗設計の魅力を伝えたい
1ヵ月1組限定で奉仕

これまで海外ブランドから環境系まで幅広いジャンルの内装を手掛け、東京と福岡で実績を重ねた藤原さんの悩みは設計期間が短いことだ。賃貸発生などがネックで、設計期間がタイトになり、意匠的な話がメインになってしまう。「あえて厳しいことを言えば、クライアントの好みが知りたいお客様はいません。来店するお客様は、美味しい料理とその時間を楽しく盛り上げてくれる空間を期待しています。そのためには、お店のコンセプトをしっかりと持つことが大事です。クライアントが目指すサービスや世界観を共有し、コンセプトから一緒に考えたい」と藤原さん。

そのために、半年～1年先で出店を考えている方を対象に、「1ヵ月1組限定」でコンセプト作りからCGパース提案まで無料で行うとのこと。ご興味のある方は是非一度、相談してみてほしい。

トライアングルデザイン　代表・藤原さん

「試す意味の“トライ”と角度を意味する“アングル”を合わせた造語が社名の由来です」。いろいろな視点からクライアントの思いやアイデアをカタチにすることを心がけている。オペレーションはもちろん、店長やスタッフの人柄、雰囲気が強みになる空間デザインを大事にしている。来店するお客様を一番に考え、楽しんでもらえるお店を、コンセプト作りからクライアントと一緒に考えたい。

WORKS.1　季譚（きたん）