小さくてもいい。 本物の家を建てよう。
久留米を拠点に福岡・佐賀エリアで
自然素材を用いた家づくりを展開する［未来工房］。
創業から25年、時代が大きく変わっても変わることなく
同社が大事に守り続けている住宅に寄せる想いとともに、
［未来工房］ならではの魅力ある仕事を紹介します。
［未来工房］に多く寄せられるリクエストのひとつが、薪ストーブのある家。空間全体を優しく包むような自然の温もりが魅力
あなたはどのような家に住みたいだろうか。広くて立派な家、シンプルで洗練された家、それとも絵本に出てくるような家…。100人いたら100通りの答えがあると思う。
［未来工房］が創業以来ずっと勧めてきたのは「小さい家」だ。同社の『暮らしの提案・3か条』に、「家は小さくても頑丈で、素材は本物を選ぶべし」というメッセージがある。無理やり小さくつくるということではなく、それぞれの家族にとっての必要最小限の家が、実はちょうど良い家なのではないか、という考えだ。そして「大きい家より、庭やデッキを持ち（中略）四季を体感できる環境を家族でつくるべし」という印象深い文章も綴られている。
だからこそ、肌が触れた時に気持ちいいと感じる自然素材を厳選して使うし、そんな素材を活かす腕の確かな職人との信頼関係を築き、職人たちの心くばりがすみずみに行き届く家を建てている。
そうして建ててきた家には心地よい風が通り抜け、空間はやわらかな光でみたされている。草花が日々生長する庭からは、土の匂いや、雨音の心地いい調べも届いてくる。広い庭に大量の薪をストックし、薪ストーブライフを楽しんでいる家族や、家庭菜園やガーデニングで土いじりの面白さにめざめたという家族も多い。
何より、庭を通して自然を身近に感じられる暮らしは、一瞬として同じ時間などないことを私たちに気づかせてくれる。そして、なにげない当たり前の日常こそがどれほどかけがえのない大切なものであるかも。こうした心豊かな日常をしっかりと受け止め、守り、育んでくれる人生の器が「わが家」なのだと［未来工房］の家を見ていてしみじみと感じる。
屋内と屋外が縁側を介してひとつながりに感じられる設計も［未来工房］の家の特徴。周囲の環境を暮らしに取り入れる発想
「本当にいい家であるために、
何を使い、どうつくるか。」
人の手でつくる
［未来工房］の家は注文住宅もカスタムプランもすべて、大工や左官など確かな職人たちの技術の結晶。
そして自社のメンテナンススタッフが、家の安全と住む人の安心を見守り続けている。
本当に良いものでつくる
［未来工房］は研究機関との共同研究により自然素材の強さや快適さの根拠を科学的に分析。さらに長い時間軸を含めて「住む人にとって本当に良いものかどうか」を見極めて厳選している。
強さにも心地よさにも
科学的な理由がある。
住む人たちのしあわせな日常を守るために、［未来工房］は変わりゆく環境問題にもアンテナをはり続けている。近年、スタッフが特に胸を痛めているのは地震や大雨などの自然災害による建物被害。こんな時代だからこそ人々が安心して暮らすことができ、世代を超えて、心身ともに健康であり続けられる、本当の意味での 〝ストック住宅〞の提案を目指している。
九州特有の気候風土を知る先人たちの知恵を重んじるのはもちろん、断熱性や蓄熱、省エネなど現代の工夫や技術をすべて踏まえて家づくりを考えると、やはり自然素材を用いるのは当然の選択だ。
ただ、［未来工房］はそうした自然素材のより効果的な活かし方を専門機関とともに研究や実験を繰り返し、［未来工房］の自然素材の家は科学的な面からみても「安全で居心地のいい家」だと実証している。
なぜ、集成材や合板を使わず、無垢材を使うのか。その木材はなぜ時間のかかる燻煙処理を行うのか。なぜ、羊毛１００％の断熱材を採用しているのか…［未来工房］の家を見学したら、そういう「なぜ？」がたくさん思い浮かぶはずだ。そして、すべての「なぜ？」には科学的データに基づいた明確な答えがある。
素材選びから構造、設計、工法、施工、マネープラン、アフターメンテナンスまで、家づくりに関わるすべての仕事が地に足がついている。だから［未来工房］なら安心して任せられるのだ。
「世代を超えて
長く健康でいられる
安心のわが家を。」
居心地
一般に快適と感じる湿度は40 ～60％。［未来工房］の家に多く使われる杉の無垢材は調湿機能に優れ、さらに多くの空気層を持っているため冷えにくく、冬でも冷たくなりにくい。
安全
自然災害の多い北部九州の気候を鑑みて［未来工房］は無垢材を用いながら自然災害時の安全を守る構造を専門家とともに共同研究。さらに地震の揺れにも強い構造と設計を信条としている。
寿命
［未来工房］の断熱材はメーカーと協同で改良と改善を重ねた羊毛100%の「エコール」。外周壁と1 階の床下に敷き詰められている。優れた調湿作用で壁の中の湿度をコントロールし、結露による家の土台の腐敗を防ぐ。
新モデルハウス「温故知新」オープン記念キャンペーン
脱炭素社会、
地球環境のためにできること。
たった二十年ほどの間に、環境は大きく変わり、気候変動は世界共通の課題となりました。日本でも国主導で、家の断熱性能を上げる取り組みが行われています。これに対して、CO2 を排出しながら作られる工業製品によって断熱性能を上げ、生活におけるCO2 排出量を減らすことは、住む人や地球環境にとって、正しい取り組みと言えるのでしょうか？ 未来工房の家は、すべて分厚い無垢の木と羊毛断熱材の家。さらに、冬は窓からあたたかな陽射しを取り込み、真夏の強い陽射しと熱を深い軒が遮ります。この九州の気候風土を考えた設計の工夫、窓の配置によって、家の中を風が通り抜け、想像以上に快適に過ごすことができるのです。
限定20棟限定。断熱性能UP！
『羊毛100％断熱材グレードアップ！！』
プラス
窓サッシ（性能アップグレード）or薪ストーブ（本体）
条件により国の補助金や金利優遇などの対象にもなります。
※キャンペーン、他の補助金の申請条件など、詳しくは［未来工房］へお問い合わせください。
未来工房のモデルハウス
未来工房のモデルハウスは、
福岡市、久留米、佐賀市にあります。
どこも、同社が長年取り組んできた、
家づくりの根幹が感じ取れるだけでなく、
暮らしを大切にしていることが分かる展示場です。
各展示場に、価格を明確にした「小さな基本形の家」と、
いろんな角度からの提案型見本の家があり、
住まいの形が見えてきます。
ぜひ一度足をお運びください。
hit 福岡マリナ通り展示場
福岡市西区豊浜2-2 hitマリナ通り住宅展示場 北会場
TEL 092-885-5555
●営業時間／10：00～18：00 ●定休日／水曜日
hit 久留米展示場
福岡県久留米市篠山町397-6（「久留米大学病院」そば）
TEL 0942-48-1898
●営業時間／10：00～18：00 ●定休日／水曜日
久留米本社／展示場
福岡県久留米市津福本町731
TEL 0942-32-4612
●営業時間／10：00～18：00 ●定休日／水曜日
やかまし村のギャラリー
福岡県久留米市津福本町834-4
TEL 0942-32-1132
●営業時間／10：00～17：00 ●定休日／火・水曜日
佐賀展示場
佐賀市神野東4-4-26 TEL 0952-36-5677
●営業時間／10：00～18：00 ●定休日／水曜日
未来工房
https://www.mirai-kohboh.co.jp/
